三重県新型コロナウイルス「緊急警戒宣言」発出
運営主
三重県新型コロナウイルス「緊急警戒宣言」が発出されました。
以下内容をまとめました。
三重県新型コロナウイルス「緊急警戒宣言」の概要
実施期間 | 令和3年1月14日から2月7日まで |
対象地域 | 三重県全域 |
●飲食店等事業者
要請内容 | 酒類を提供する飲食店、接待を伴う飲食店において、21時までの営業時間の短縮の要請。 (21時から5時までは営業を行わないよう要請) |
対象エリア | 桑名市、四日市市、鈴鹿市 |
要請期間 | 1月18日から2月7日 |
●県内においてクラスターが多数発生している医療機関、社会福祉施設や、その他全国でクラスターが発生しているような施設においては、改めて感染拡大予防ガイドライン等に基づく感染防止対策を徹底するとともに、従業員や利用者への注意喚起を行う。
●外国人生徒のいる教育機関や外国人を雇用する事業者、外国人と関わりのある団体等においては、感染防止対策について、外国人の方にも伝わるよう丁寧に周知する。
●ローテーション勤務や時差出勤、自転車通勤、オンライン会議ツールの活用等、接触機会低減の取組に加え、在宅勤務(テレワーク)の推進により、可能な限り出勤者の5割削減に取り組む。
●高等教育機関、高等学校、中学校において、懇親会や寮生活、部活動、課外活動などでクラスターとなった事例あり。学外での行動も含めた感染防止対策について、学生・生徒に対し周知徹底する。